カーテンコール
なんかよくわかんなくて
本当にわかんなくて
何もできなくなってでも
それでも明日はやってきて
いつまでこのままいれるかなあ
いつからこんなんだったかなあ
気づけば舞台は終わり
カーテンは閉まっていった
いつだって僕らの下には
たくさんの道 その中から
たった一つを選んできた
そしてこれからも選ぶんだ
決めるのはいつも自分自身で
カーテンの裾が上がれば
思ってたより大きな歓声が
それは今が過去に変わる音
そして未来が今に変わる音
カーテンの向こうに飛び出せば
見えるかなあ？君を待ってるんだ
新しい日々 新しい気持ち
怖くないよ 観客はいつも自分自身
君だけじゃないんだよ
誰だって僕だって
自分だけのステージで
必死に演じてるんだよ
カーテンはすでに上がった
次の物語はすぐそこに
忘れないでたくさんの思いを
スタートは０じゃないから
カーテンの裾が上がれば
思ってたより大きな歓声が
それは今が過去に変わる音
そして未来が今に変わる音
カーテンの向こうに飛び出せば
見えるかなあ？君を待ってるんだ
新しい日々 そんなもの
怖くないよね 観客はいつも自分自身