世界の中心
こんなに広い世界のなかで
僕も知らない遠い所で
誰かが泣いて誰かが笑ってて
いつでもそれが当たり前で
１から１０まで全ての君を
知りたいなんて思ってないよ
でも例えば君が
１人ぼっちで悲しいかもしれない
もしもそうなら
そうなら
僕が感じてるから
思ってるから
忘れないから
僕を感じていてね
思っていてね
忘れないでね
忘れないでね
こんなに広い世界の中に
僕もあなたもきっと生きてて
皆それぞれ世界を持っていて
いつでもきっと
そっと
そういうのが普通で
そうやって世界が回ってる
どこか隅っこで泣いたりしないで
一人だなんて思わないで
でも例えばいつか
一人ぼっちになっちゃうかもしれない
もしもそうでも
そうでも
あなたが生きるその場所こそが
きっとあなたの世界の中心
それだけは忘れないで
きっとそこに見えるでしょう？
僕がその少し隣に
いるからさ きっと そっと
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